りくカフェ文庫とは?

りくカフェ文庫
インターネットの普及は、コミニュケーション、情報検索など現代社会に多くの恩恵をもたらしております。一方、その利便性、情報処理のスピードに慣れ親しんでいるうち、じっくり考えること、感動することの乏しい世の中になっていると感じることもしばしばです。このような偏った頭の使い方は、脳の健康ひいては心の健康に好ましいものではありません。バランスのとれた脳を養う必要がありますが、それには本が良いと私は考えます。電子媒体と比べて長時間の使用でも健康を損ねることが少なく、ゆっくり想像力を働かせながら読むうち、感動を覚えることも多いのではないでしょうか。

「りくカフェ文庫」は、多くの人々に本に親しんでいただきたいとの思いで設立されました。この中で、「私の一冊」は、りくカフェゆかりの方々に印象に残った書籍を選んでいただき、紹介するコーナーです。りくカフェは、震災直後より全国から多くの人々が集まる場となっております。それぞれの立場で選んだ本が集まると、きっと興味深いものになっていくものと期待しております。また、「蔵書一覧」は実際にりくカフェ店内に備える蔵書を紹介するものです。スペース、経済性の面から少数に限られますが、目指す本があれば御来店いただければ幸いです。

NPO法人りくカフェ代表理事 鵜浦章